「痛み」の解消に向けた取り組み
腰痛を中心とした痛みの解消に努める当院ですが、症状に対する対症療法を考えるのではなく、痛みの原因を探っていきます。
腰痛の症状から考えられる病気というのは多様で、整形外科領域だけでなく、がんなどの悪性腫瘍をはじめ、尿路結石や腎盂腎炎などの泌尿器系の疾患、子宮内膜症、月経前症候群、生理痛といった婦人科系疾患、うつ病や心因性などからくる精神科系疾患なども考えられますが、腰痛をはじめとする痛みには、日頃の生活スタイルが多分に影響しています。
施術の前には、1日24時間仕事はもちろんプライベートも含め、どのように過ごしているかをお聞きいたします。
そのうえで改善が必要であると判断した場合は、適宜アドバイスもいたします。
なお、痛みを解消する具体的な施術については、腰痛施術とは をご参照ください。